でも、これが本来の信州の冬のあり方なのでむしろ寒くて心地よい！！
近年、都市部などでゲリラ豪雨と化した「人為的災害」も増えてきて
私たちの社会活動の結果による地球環境の変化を痛みと共に体感する機会が多くなりましたね。
ご存知の通り、オーストラリア東部とブラジルの集中豪雨による洪水被害。
人事のように感じません・・・
20代の頃、学生ビザを手にして私の「青春時代」の舞台にもなった
ブリスベン市内（クイーンズランド州）が大変な事態になっています。
出来ることなら復興の手助けに駆けつけたいくらい。
街に対する恩返しに。
世話になった人や思い出の場所がとても気がかりです。
一部地域では、小学校などの再開目途が立たない様で一日も早い回復を願うばかりです。
ハイチ大地震から1年。
ポルト・オ・プランスの現状は、いまだ被災地のままなのに・・・
喉もと過ぎれば熱さ忘れる日本全体が、マスコミ報道に踊らされることなく、
リアルに世界の動きを感じて考えられることが私のテーマです。
6月には、飛躍的な成長を遂げている中国を視察してきます。
「リアルに生きる」
そして「本質を見抜く」。
新年を迎えて既に半月。
自身の役割を再確認した今日でした。
cocorec㈱キッズアートファクトリー
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